矢も楯もたまらぬじゃ

ITぽい会社に居る ただのオッサンの備忘録

ボイコネの【サービス終了のお知らせ】を受けて……

ついに来たかといった感じ

予想していた、というよりもいつかは来るだろうとは思っていた。

でも……急だったなぁ

声劇馴れ初め

ボイコネのサービス開始が2020年5月28日。

コロナ影響により、仕事がリモートワーク突入して、どうやら今の業務である限り

恒久的にリモートワークになるっぽいぞという話になりまして。

 

ウキウキでDisneyプラス(この時はDisneyデラックス)に加入し

完全に引きこもり生活が始まった矢先、確かTwitterの広告でボイコネを観たのが

最初だったように思います。

 

声劇……ボイスドラマ的な?」と興味が沸いてインストールはしたものの

実際にキャストとして声劇をしたのはインストールから少し経ってからでした。

 

最古のアーカイブはススキドミノさんの『記憶泥棒』田島役。

アーカイブ(※スマホアプリにてご視聴ください)

この時は完全にスマホのみでやっていて、ミュート切り替えも謎のプツプツ音が……

ただ音質自体は今聞き返してみても悪くないかなと。

アプリ側でどのような処理をされているのか分かりませんが

基本的にはやはりスマホアプリで楽しむことが前提ではあるのですねと改めて。

初期は、ボイコネリリース以前から声劇を嗜んでいた方々とご一緒することが本当に多くて

声劇界隈にて昔から上演されることが多く、ボイコネに投稿された台本を色々やらせていただきました。

 

「〇〇やりましょー」「あ、いいですね」

📺「あの、えっと……」

と、ド陰キャ発症させて会話に入れず、台本決めの時間や、最初と最後のトークが苦痛だったり

女性の方が枠主っぽいサシ劇枠に入室するのに、画面前でワタワタしていたのはこの時期で

徐々に慣れていきました。

 

複数人いる中でのフリートークは未だに苦手ダヨ!

 

その後、声劇に(というかボイコネに)どっぷりハマってしまった私は

一晩に3~4劇やるのが普通みたいなペースで上演していましたが

今思い返すと完全にイカれてますね。

 

ただまぁ、これに関して言い訳をさせていただくと

26になるまで、舞台で身を立てようと活動していたところからスパっと全部辞め、就職。

結婚、娘が産まれボイコネと出会うまで、知り合いの舞台を観にいくことも控えるぐらい

芝居から距離を置いていたんですよね。楽しさ思い出しちゃうから。

やりたくなっちゃうから。

別に誰かに強制された訳でもなく、自分で選択した結果ではあるんですが

長いことお預けくらっていた御馳走が目の前に急に現れた感じ。

 

「え!こんなにインスタントにお芝居楽しめるんですか!?掛け合い最高!ウヒョー!!!!」

『推し』と言っていただけたり、企画呼んでいただいたり

毎晩気が狂ったように声劇をエンジョイしていたんですが

色々あって身を引こうとも思ったこともあったりで……

そんな中、ありがたいことに自身を『推し』であると公言いただいたり

グループに誘っていただいたり、企画劇にも参加させていただいたり。

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お陰さまでモチベーションが維持でき、よりよい環境で、声を届けたい。

キャスト、リスナー一体となれる劇を楽しみたいという想いが高まり

コンデンサーマイクやインターフェースだけでは飽き足らず

ポン出し機器(製品情報:APC mini:AKAI professional)や

音声編集ソフト(RX 10 - iZotope Japan)、効果音作成ソフト(製品紹介 | Tsugi : Software for Creatives.)まで手を出し始めるのですが今回は割愛。

 

アマジャケ

鮭川ススキ(以降、スーさん)さんとは東京アブノーマルの企画で一緒になって

その後スーさんのフリトにお邪魔した際、「机の上の地球儀さんの『燕子花は甘く薫る』いいよねー!やりますか!?」って話になり……

初甘鮭『燕子花は甘く薫る』アーカイブ(※スマホアプリにてご視聴ください)

 

終始楽しかったんだよねぇ

台本決めの時間を使い切り、劇中は勿論、前後のトークも含めただただ楽しくって

次劇をお約束した『オムライスを食べながら』の開場前トークにて

珍しく📺が劇のお誘いをして、

定期的に、「〇曜日に~時からとかでやりませんか」となり

火曜日深夜、今のアマジャケに至るといった具合です。

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スーさんと出会って、あと少しで二年になりますが、毎週火曜が楽しみです。

あの時、勇気を出して誘って良かったです。

今後とも宜しくお願いします。

長尺研究会

長尺研究会初回『LastNight, GoodNight』アーカイブ

📺のシャリシャリノイズがひどいのが悔しいのだけれど是非聴いてほしい

近い感覚、距離で芝居が出来て、長尺台本をやりたくて集まった三人

多分、自分が舞台続けていても出会えなかったであろう二人に

ボイコネで出会えたことは奇跡と言っても過言じゃない。

最初に上演した『Last Night, Good Night』以降

真剣に向き合うほど楽しいってことを、一緒に声劇をするたび思い出させてくれて感謝しかない。

初めてオフ声劇をやれたのが二人でよかった。

2023年2月中旬、また三人で何かやります。

 

楽しそうな企画であれば手を挙げてみる

そんなこんなで『演じることは楽しい』を追い求めた結果

とりあえず楽しそうだと思った企画に片っ端から手を挙げてみる、やってみることに。

専門用語必殺技っぽく叫ぶ企画!

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FLASHアニメ】トーキョーアブノーマル

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読んでみた(つるこ×カンラ)#ジパ子の創作

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【自由朗読】ゲーテ【魔王】×朗読=自由!【凸待ち】

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【 #声劇 】第一回ボイドラ・タッグバトル【 #オーディオドラマ 】

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即興演劇バトル【声だけ】THE SAN-DAI 第15回バトルトーナメント

 

ラジドリコロシアム@Vol.1

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コエゲキコンテスト

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ボイコネの企画劇を含まず、外の企画ものの一部でこんな感じ。

ボイコネ始めるまで声劇経験0からスタートだった📺がよくやったなと思う。

周りに沢山助けてもらいました。ありがとう

リニューアルについては……

触れることないかなぁ

企業が下した決断な訳で、マネタイズ面とかはさっぱり分からないし。

ただまぁ、縦書きじゃなくなってしまった点と

声劇を手軽に楽しみたい📺には、かなり使い辛くなってしまった点があって

自分は距離を置いてしまったのかなと思う。

 

でも本当に充実した2年半ではあった。

沢山の素敵なシナリオと演者さんに出会えたこと

ボイコネ無しには味わえなかった体験をさせてもらえたし

終了後も、末永くお付き合いさせていただきたい繋がりも出来た。

 

サービス終了までの間、自分なりにボイコネと向き合い

皆さんと楽しめたらなと思います。

 

第一回『ラジドリコロシアム』結果と振り返り

 

結果二位

チーム『KOE-NOS』として参加していた第一回『ラジドリコロシアム
結果二位でした。

久々に複数の人と一緒に、お金をいただけるような『作品』を作り上げるという経験が出来たこと
その後のスピンオフや広報活動の過程も含めて
忙しかったけど踊るように楽しい五カ月間でした。

シナリオ、音声編集担当:黒崎ろく

素晴らしいシナリオを担当したジーニアス黒崎ろくさん
実は出場が決まるかなり前段階、4/10時点で初稿の台本が出来上がっていたっていう。
これが天才か……

その後、5/20に全員で収録してから仕上がったのが7/14。
忙しい中、最高に素晴らしい作品に仕上げてくれたことに感謝。

ろくさん当人の声の魅力も勿論なんだけれど、7人それぞれ個性を出しつつ
15分以内に収まるシチュエーションコメディを書き上げるその構成力にただただ脱帽なのよ……
終わってから各々言ってたけど、他の役もやりたくなっちゃうくらいキャラクターも世界も魅力的なんだもんね……

ディレクション、リーダー:ねすと

エンターテイメントな作品を作り上げるという意味で
全体的な演出を担当してくれたねすとさん

今回の役どころでもある遊び人のイメージどおりというか
チーム内のムードメーカーでもあり、締めるところはしっかり締めてくれて
収録時も聴く側が15分間丸ごと楽しめることを念頭においたディレクションをしてくれて、最後までしっかり舵取りをしてくれました

が、イベント最終日を前に某流行り病に伏せる……

おお ! ねすと! かんせんしてしまうとは なさけない!

バランサー、動画編集:Toto・にっし~☆コンビ

スピンオフの打合せも込みで、結構なやり取りを重ねたKOE-NOSチームですが
まぁなんというか、この二人のやり取りはホクホクしながら聴いてたんですよね

なんなん、この二人夫婦なの?
聞いてて不快感のないイチャイチャ会話というかなんというか……

そして、にっし~☆さんとTotoさんのマイクを通した際の声の質の高さ!
間違いなく音声作品としての底上げをしてくれていたと思う。
収録、動画編集時に何度も聴く機会があり
二人とも声の活動歴という意味では大先輩であるので
色々勉強させていただきました

コンセプトアート元絵、広報、動画編集:鮭川ススキ

舞台がファンタジー世界での物語ということでビジュアル的な要素は必要だろうと
キャラ絵を描いてもらうことは早い段階で決まっていて
ろだのすさんからの繋がりでさごさんにキャラの立ち絵を描いていただくことになり
鮭川ススキさんのかんわいいキャラ絵から
かっちょええキャラ絵が出来上がり……っと
KOE-NOS、Discordサーバの盛り上がりがコチラ

最終日まで色々な裏方仕事を抱えていたメンバーが多い中
その中でも率先して動いてくれていたのが鮭川ススキさんでもあり
JAZZさんと毎週放送しているどんちゃん放送局内でも取り上げてくれたりと
広報系での働きぶりも凄かった

アマジャケでも普段からお世話になってます

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ちゃんと夜は寝ような

スピンオフシナリオ:JAZZ

全部で9話分のスピンオフシナリオを書きあげるっていう化け物ぶりを発揮してた
これで今まで書いたことないとかまじぃ?
まぁTRPGとかで一緒に遊んだ時にその片鱗はチラホラ見えたので
元々素養があったんだろうなぁ……
本編収録中に限らず、このラジドリコロシアムというイベントを
リスナーさんに期間中ずっと楽しんでもらうにはどうしたらいいか
提案が絶えずJAZZさんから飛び出していたし、8月末までKOE-NOSアカウントから情報を発信し続けることが出来たのはJAZZさんのお陰でもある

本人謙遜するけどほんとすごい

チームロゴ、動画編集、その他雑用:甘楽

楽しく最後まで頑張れた。えらい

最後に

元々今回のメンバーと他の企画で遊んでいたところに
今回の話があって『このメンバーであれば楽しいことが出来るに違いない!大変だけど!!!』ってな勢い200%で参加してめでたく参加することが出来て
優勝することを目指して五カ月間頑張ってきたわけなので、この結果は非常に悔しい

もっと違うプラットフォームでも広報活動すべきだったかなとか、
あれやこれや個人的に悔やむべきことは色々ある

けど、KOE-NOSメンバーそれぞれが出来る事は、出し尽くして
他チームの作品も、どれもこれも素敵で

すっごく楽しいイベントで

全力で最後まで参加出来た
悔しいけれど、晴れやかな気分で今APEXをやっています

応援してくれた方々、ありがとうございました!

そうそう、スピンオフ企画の動画は今でも、これからも聞けるので是非聴いてみてください
そして本編聞けてない人は身悶えしてください。

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疲れたー!!!悔しいいい!楽しかったー!

そして早くも第二回開催の告知が……

 

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【ボイコネ】サンプラーアプリの使い方


どうも皆さん、声劇やってますか? 【非公式】ナビゲーターのカンラです。
私はボイコネ中、効果音、BGMなどを流すことが多いのですが
最近どうやっているのか聞かれる機会が増えたため、

私が使ってるサンプラーアプリの使い方をまとめてみました。 

Appストアでは同アプリを確認出来なかったのでブラウザバックか機種変しにいこう!

※※注意事項※※
効果音やBGMが無くても演技で十分にカバーすることが出来るシナリオに
無理矢理音をつけようとして、シナリオの雰囲気を台無しにしてしまったり
音を入れるタイミングに意識がいきすぎてしまい
演技がおざなりになってしまったりしないよう十分にお気をつけください。
音量チェックは毎回必ずやりましょう!

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ボイコネへのシナリオ投稿方法(スマホ編)

どうも皆さん、声劇やってますか? ナビゲーター(非公式)のカンラです。

今日はボイコネへのシナリオ投稿方法verスマホ版について紹介するよ。

え?ボイコネアプリからはシナリオ投稿出来なくない?
そうだね、ボイコネアプリからは投稿出来ないね。

でもブラウザ(Chromeで確認、他は未確認)経由であれば出来るんです。

投稿方法

スマホから(公式は特に推奨してない)

シナリオを書きあげる。

適当なアプリ上で己の心の赴くままにキーを叩きシナリオを書きあげます。
一番大事なのは .txt 拡張子でのファイル書き出しが出来ること。
シナリオ自体は『SS Writer』のような会話創作に特化したアプリを使い書き上げるのもいいでしょう。
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play.google.com
自分は『SS Writer』を知るまでは『ミミノート』というメモ帳アプリを使っていました。
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play.google.com
txt書き出しもできます。普段使いもしているので買い物メモとシナリオ、お題が合わさり最強に見えます。

シナリオの書き方、表記方法についてはコチラで触れているので割愛

ブラウザでボイコネ公式へアクセス

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うん、そうだね。アプリで見ろやって言われるよね。


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ではChromeのメニューから『PC版サイト』にチェックを入れてみよう。


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PCブラウザで配信するキャストはこちら>>ってリンクが出てきたと思うのでタップ。


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えっ?なんでバレたん?


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落ち着こう、もう一回Chromeのメニューから『PC版サイト』にチェックを入れよう。


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キマシタワー!ログインをしましょう。


あとはスマホのサイズによっては見難いけれど、PC版の時と同じように
フォーム画面でシナリオ名とか、シナリオ詳細などなどを入力します。
『※(必須)』と記載のある項目は必ず埋めないと投稿ボタンが押せません。


シナリオ本文で作成したtxtファイルをアップロードすれば終了です。
意外と簡単でしょ?


なお、声劇ライブがこの方法で出来るかどうかは未確認です。
どのような動作となるかは分からないので、声劇ライブは普通にボイコネアプリ上でどうぞ。


以上です。それではよいボイコネライフを。

ボイコネへのシナリオ投稿方法(PC編)

どうも皆さん、声劇やってますか?
ナビゲーター(非公式)のカンラです。

今日はボイコネへのシナリオ投稿方法について紹介するよ。

え?公式にそんなこと書いてあるだろって?
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ボイコネさんさぁ…もうちょっと詳細を…

 以下、私なりに纏めた投稿方法の記事がありますが
 素晴らしいシナリオ作家さんでもある筆先ちひろ先生が、まとめた記事がありますので
 こちらを読むことをオススメするよ!
hudesaki.posilabo.com

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面白法人カヤックから30万円のAmazonギフト券をいただいた話。

当たってしまった。

面白法人カヤックが提供しているアプリ『東京プリズン』のキャンペーンにて
30万円のアマゾンギフト券が当たってしまった。

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